説明
鳳凰100円銀貨発行された2年後の1959年には、量目・品位をそのままに、デザインが稲穂に変更された。当初は10年間で8億枚を製造する計画であったが、保有銀量が不足していたうえ、電子工業、写真工業など当時世界的な銀需要が増大していた。世界的な銀貨離れの中、日本もこれに倣い1967年から白銅貨に切り替えられることとなり、稲穂デザインの百円銀貨は一般流通用として日本最後の銀貨となった。
3,000 円
年号:昭和40(1965)年
図案:稲穂
品位:銀60%/銅30%/亜鉛10%
直径:22.6mm
量目:4.8g
発行枚数:6250万枚
美品
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