藁人形十字架・独眼(丑の刻参り用)

12,000 

約22.3×16.3cm

日隈愛香作品

2018.8/4(sat)—8/17(fri)中野ブロードウェイ3Fタコシェ期间限定品

ご注意:本作品は呪うには使用できない工芸品のみとしてお楽しみ

在庫1個

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説明

何かが欠損し傷ついた人形作家日隈愛香氏の人形、野性が溢れる稲作でできていて、様々な命や時間を宿する。

藁人形(わらにんぎょう)は、藁を束ねたり、編んだりして人間の形を模した人形である。古代中国では芻霊、ないし芻人と呼んだ。

丑の刻参りにおいて用いられる呪いの道具の一種として、怪奇映画などでは恐怖を象徴する小道具として用いられることもある。

丑の刻参りにおいては、作法として、五寸釘を使い、丑三つ時に相手と同調関係を得ているもの(髪の毛など)を埋め込み、藁人形に釘を打ち込む。「五寸釘」には大五寸(2寸2分)、並五寸(1寸8分)、中五寸(1寸5分)がある。

日隈愛香(ひのくまあいか):熊本出身,京都造形芸術大学大学院卒業

個展

ギャラリーはねうさぎ(京都)

gallery barアマルコルド(新宿)

ヴァニラ画廊(銀座)

ギャラリーマロニエ(京都)

カフェ百日紅(板橋)

受賞歴

京都造形芸術大学卒業制作展にて学科賞

ドールアート風少女展にて四日市教育委員会賞

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