毛刻宋六十名家詞勘誤

33,000 

書長19.3×13cm,半框14.3×10.3cm,13行30字,黑口黑單魚,版心上題書名,中記卷目、頁數,左下鐫“中華書局聚”,右下鐫“珍仿宋版印”。白紙,30丁60頁,品好。
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説明

毛刻宋六十名家詞勘誤:朱居易校輯,一冊全。上海中華書局民國二十五年十月印刷,定價國幣二角。前有民國二十五年六月葉遐庵恭綽序;凡例。藏印二:東方文化學院(消印),尹漱平藏書記。

伊藤漱平(いとう そうへい、1925-2009)は、日本の中国文学者。北海道大學中國文學科教授、東京大學中國文學科教授。1986年定年退官し二松學舍大学教授。二松學舍大学学長を務め、国際政治経済学部を設ける。

東京大學名譽教授、二松學舍大學名譽教授。紅楼夢』の訳・研究で知られ関連蔵書は没後寄贈、東洋文化研究所図書室「両紅軒文庫」が設置された。

東方文化学院(とうほうぶんかがくいん)は、昭和時代戦前期の日本に存在していた国立の東洋学・アジア学の研究機関である。

1929年(昭和4年)4月、外務省管轄の東方文化事業により発足、東京・京都の2ヵ所に研究所を設置した。学院は日本国内ではほとんど唯一の東洋学・中国学専門の研究拠点となり、第二次世界大戦後に活躍することになる多くの研究者を育成した。しかし政府の要請する研究方針の受け入れをめぐって東西の研究所で齟齬が生じ、1938年両者は東京の(新)東方文化学院と京都の東方文化研究所として分離独立した。

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