銀細工超特大猪牙

250,000 

イボイノシシの牙

黄金三角地帯(タイ、ミャンマー、ラオス3国の山岳地帯)

約30cm

重約100g

19世紀末

現状渡し

在庫1個

説明

タイとミャンマーの国境の町メソットにて発掘された、狩猟人自身で仕留めたイボイノシシの牙を使用して作ったペンダントトップ。唐草模様装飾、硫化イブシ加工でシルバー製らしい重厚感のある仕上がり。

タイとミャンマーの国境にある山岳民族が使っていた装飾品。時代は19世紀後半かと推察する。銀の細工はかなり良い仕事。形は曲がりすぎで計りかねるが、先から先まで30cm以上あると思う。

三角地帯にも珍しくイボイノシシはいる。猪牙に立体的で緻密な彫刻を施した作品が一般的に有名。彼の地の山岳民族は、これらの牙細工を暮らしの糧にしてきた。牙細工はハマるとついつい買ってしまい、手元に細工があり牙を若干持っているが、こちらは牙の質も良好で、自蔵品のなかででベストかつラストになる一品。

本物の牙なので、特有の臭い、微かなカケ、ヒビは有り。表面に傷や擦れなど自然の状態でご了承頂ける方のみご購入下さい。

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