最高透明度!上質スティブナイト・イン・クォーツ4.8g(甲府研磨加工)

35,000 

約4.8g

約3.28×1.9×0.59cm

ブラジル産

天然石なので多少のキズ、カン、内包物はありますのでご了承ください

在庫1個

説明

透明度の非常に高い綺麗な上質ルチルクォーツ。見た目が美しくなるようルチル結晶を最大限生かし、甲府の研磨職人が研磨加工したもの。カンやキリなども少ない上質な水晶の中に、綺麗にルチルが結晶したものとなり、かなり希少で高級宝飾品用に使用する綺麗なルース。見ていると幻想的な中へ吸い込まれるそう。

ペンダント加工がすぐにできるようルース上部には片穴が空けるので、突き刺し金具を購入すればすぐに高級ルチルペンダントになる。

スティブナイト・イン・クォーツ(Stibnite in quartz):スティブナイトとも略して呼ばれる、耐久力や復活、完璧を象徴するパワーストーン。非常に強いエネルギー傾向を持っていることでも知られている。

持ち主の意思の力を高め、自分にとって本当に必要な道を選びとり、突き進んでいくための強さやひたむきさを与えてくれる。外部から見ていると複雑に見える事象や、数多の誘惑があったとしても、スティブナイト・イン・クォーツを持つことによって、必要な道を選べるようにする力を得られる。

鉱物が内包されたスティブナイト・イン・クォーツは、世界各国で採掘できる量が少なく、とても稀少。現在はルーマニアや中国、イタリアでしか産出されていない。

日本の誇る『宝石の街 甲府』と呼ばれるほどジュエリー産業が活発な山梨県甲府市。その由来は、かつて甲府市が「水晶の発掘地」として発展し、水晶を使ったジュエリーの為に研磨・加工技術が発達したことからジュエリー産業が発展してきたことにあると言われています。

「宝石の街」と呼ばれるようになったのは金峰山一帯から産出される水晶がきっかけだと言われています。山梨県のジュエリー産業の特徴は「研磨宝飾産業」というものです。具体的にいうと水晶を削って磨く「水晶研磨」と「貴金属工芸」で発展しました。この歴史は、江戸時代末期までさかのぼることができます。

甲府の宝石産業の歴史:明治末期山梨産の水晶が枯渇。ブラジルからの輸入が増える。大正初期貴金属を材料とした高級装身具づくりへ。機械を使って量産する業者も。戦時中水晶発振子、レンズ、絶縁体等の軍需研磨品の生産体制高度経済成長期ダイヤモンドやプラチナなどの高級製品の加工。

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