週刊西洋絵画の巨匠vol.45 ヴァトー

売却済

小学館

発売日2009/12

29×23.1cm

43頁/日本語

説明

目次

ヴァトーの魅力/巨匠への言葉

巨匠を知る4つの鍵

ヴァトー伝↓雅な恋愛を描いた「憂愁の画家」

展示室1↓洗練された理想の愛の世界

連載 茂木健一郎 「脳」で見る名画[45]

アート・トピック1↓自由の風にひらめくドレス

原寸美術館《シテール島の巡礼》↓愛の国 シテール島

展示室2↓18世紀初頭のパリの流行を描く

連載 高階秀爾 巨匠のまなざし[45]

アート・トピック2↓現世を謳歌する文化、ロココの誕生

これだけは見たい 日本と世界で出会えるヴァトー巡礼

連載 結城昌子 名画あれば憂いなし[45]

アントワーヌ・ヴァトー(Antoine Watteau, 1684-1721)は、ロココ時代のフランスの画家。18世紀のヨーロッパはロココの時代であり、前世紀のバロック様式に代わって、曲線的、装飾的で甘美なロココ様式が全盛となった。絵画の主題においても歴史画や宗教画から、男女の愛の駆け引きを主題にした風俗画が目立つようになる。

「雅びな宴」(フェート・ギャラント、fêtes galantes)の画家と呼ばれるヴァトーは、若くして亡くなったが、18世紀フランスのロココ様式を代表する画家と見なされている。

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