任預彫寿山石刻画風景漢詩文鎮印章

220,000 

約5.6×1.2×3.3cm

重約36g

珍しく印鑑・文鎮両用のミニチュア置物。表に南画風景、裏に漢詩に彫刻されている。一文字はほぼ0.1㎝ぐらいかなり吃驚仰天の超絶技巧。僅か5㎝ぐらいの面積に約90個漢字が刻むことも無論とても不思議だ。印文「尚志」、漢詩末落款「甲子初春」即ち清同治三(1864)年、任預、花押。本物保証、状態良好。

在庫1個

説明

任預 (にんよ 1853-1901) 一名豫,字を立凡,浙江蕭山人、清末名画家。15歳で上海に住んで創作に励み,上海派第一の流行作家となった。中年以後は新しい用筆法を会得し,花鳥,人物,山水画等に新風を吹き込み,中国の近代絵画に大きな影響を及ぼした。任熊(じんゆう)、任頤(じんい)、任薫(にんくん)とともに「四任」と称された。

収録漢詩二種、一は王勃《送杜少府之任蜀川》

城闕輔三秦。風煙望五津。

与君離別意。同是宦遊人。

海内存知已。天涯若比鄰。

無為在歧路。兒女共沾巾。

二つは陶渊明《飲酒》

结庐在人境。而無車馬喧。

問君何能爾。心遠地自偏。

采菊東籬下。悠然見南山。

山氣日夕佳。飛鳥相與還。

此中有真意。欲辨已忘言。

 

 

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