説明
ブレードに刻印が辛うじて見られるがはっきり特定できず、19世紀中後期ベルギー製と思われるデザインとブレードの収まり。当時貴族は自己所有の見た目にも綺麗だし、狩りや遊園等どこでも携帯出来る小型折り畳めるナイフが大人気。
マザーオブパールのハンドル材にジュエリーのような小さなナイフなので、裕福な人々しか持ち得ない物だろう。果物が貴重で高価な舶来物だった時代にそもそも必要とするのも富裕層だった。
55,000 円
畳んだ状態約7cm
刃長約3cm
重約20g
刀身刻印JBEAL TAS.HIRST.&SONS.IFP CPCHEATON
在庫1個
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