貝殻の上に眠っているキューピッド

売約済

約長12.1×高8.8×宽7cm

重約996g

眠っているキューピッドが描かれた貝殻形をした蓋付きの銅製小物いれ、貝殻の裏に贅沢尽し鍍金を施した上品なオルモル傑作、イルカが足として貝殻を支える形。こういう図柄が西ヨーロッパでは海(開)運招福の象徴と見られる。

説明

キューピット付きボックス、19世紀中後期フランス輸出向けのオーストリア製。3頭のイルカの彫刻が施された貝殻の上に横たわるキューピッド。大理石台座固定、典型的なバロック風格。

オルモル(仏Ormolu 英Gilt Bronze)は青銅や真鍮に金鍍金を施した製品の総称。もともとはフランス語のmoulu(地面やおおい金の意味)。

Putto On An Oyster In Small Bronze Box

19th century

Good condition

Length:12.1 cm

Height:8,8 cm

Depth: 7 cm

weight:996g

Small bronze box representing a putto on the lid of an oyster, the latter resting on 3 dolphin-shaped feet.Work from the end of the 19th century.

Muschelförmige Deckeldose mit schlafendem Amor,Messing teils patiniert, Füße in Form von Delphinen.

Dose mit Amorette, Frankreich oder Austria, um 1890, Marmorsockel, Barock, Muschel. Auf drei Delphinen plastisch geformte Muschel darauf liegende Amorette. L. 12.1cm, H. 8.8cm. G 996g

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