説明
何かが欠損し傷ついた人形作家日隈愛香氏の人形、野性が溢れる稲作でできていて、様々な命や時間を宿する。
縁切り祈願の為の「縁切り藁人形」。藁人形(わらにんぎょう)は、藁を束ねたり、編んだりして人間の形を模した人形である。古代中国では芻霊、ないし芻人と呼んだ。
日隈愛香(ひのくまあいか):熊本出身,京都造形芸術大学大学院卒業。
個展
ギャラリーはねうさぎ(京都)
gallery barアマルコルド(新宿)
ヴァニラ画廊(銀座)
ギャラリーマロニエ(京都)
カフェ百日紅(板橋)
受賞歴
京都造形芸術大学卒業制作展にて学科賞
ドールアート風少女展にて四日市教育委員会賞
レビュー
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