説明
閑崎秀女(かんざき ひでじょ,1929-2008):昭和後期-平成時代の日本舞踊家。昭和4年3月6日生まれ。西川流をまなび,のち神崎流家元神崎ひでに師事し地唄舞を習得。昭和55年独立して閑崎流をおこした。地唄舞の古典ばかりでなく新作も手がけ,海外でも活躍。平成2年フランス芸術文化勲章シュバリエ。平成20年3月19日死去。79歳。愛知県出身。金城女子学院高女卒。本名は河合澄子。
執行啓子:アンティークモール銀座地下に「夕顔」を出店。古き良き着物、帯、和装小間物、和骨董を扱う。コレクター歴30年余り、イベント・店を持ち業者になって約15年になります。
日本の懐かしい古いものが大好きで、探し求めいろいろなものに出会うたびに素晴らしい人にも出会ってきました。これからも人と物の出会いに感謝しつつ…続けたいと思います(2006年掲載)。
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