手仕げ上上作—本象牙先端細工彫開運厄除地蔵尊印鑑元箱共

300,000 

外箱約縦14.7×横11.5×厚3.2cm

印鑑入れ約9.7×3.5cm

印鑑約高6×径1.8cm

重約179g(印鑑本体約17.8g)

未使用美品

象牙先端:極上本象牙とも言う。きめも細かくかつ小さい。一本の象牙に一つ採れるか採れないか程の貴重な先端部分。そのまま磨いて置物にしてもよいし、それぞれの形を活かして根付などの彫刻を作るのにも最適な材料。

上上作と言っても文化財に当たることはないにもかかわらず。二度と出ない顔の表情に個人的な愛情を注いでいるので、値段交渉をご遠慮ください。

在庫1個

説明

外箱と印鑑入れはそれ程古くないが、印鑑本体、特に顔の表情から見れば、恐らく20世紀初め頃福建(閩派)牙匠や長崎唐人街の象牙職人が気がむと作られた物。滅多に見えないアジアゾウの牙は、象牙小物の中でも非常に価値ある貴重な逸品。現在印鑑店の粗末な「手加工」と比らべだらどう。

地蔵菩薩(じぞうぼさつ)は、仏教の信仰対象である菩薩の一尊。釈尊が入滅してから弥勒菩薩が成仏するまでの無仏時代の衆生を救済することを釈迦から委ねられたとされる。大地が全ての命を育む力を蔵するように苦悩の人々を、その無限の大慈悲の心で包み込み、救う所から名付けられたとされる。

日本における民間信仰では、道祖神としての性格を持つとともに、「子供の守り神」として信じられており、よく子供が喜ぶ菓子が供えられている。日本では一般的に親しみを込めて「お地蔵さん」、「お地蔵様」と呼ばれる。

レビュー

レビューはまだありません。

“手仕げ上上作—本象牙先端細工彫開運厄除地蔵尊印鑑元箱共” の口コミを投稿します

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です