説明
印面、側款、印章自体の花鳥文細工や、どの角度でも紛らわしくない趙之謙氏の真作と自信満々に断言できる。もはや説明、いや言葉も無用。
趙之謙(ちょうしけん1829-1884)は清末の書家・画家・篆刻家。字は益甫または撝叔、号は冷君・悲盦・梅庵・憨寮・无悶など。近代芸術家の呉昌碩・斉白石をはじめ後世に大きな影響を与えた。
参考
12,000,000 円
本体約高8.5×横3.6×印面3.2cm
箱約長12.5×高7×厚5.6cm
重約201.5g(箱入重約353g)
側款:癸亥(1863年)二月仿漢之作 撝叔
本物保証
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